会社名 | 光商店株式会社 |
創業 | 2018年4月 |
設立 | 2019年12月 |
業種 | 青果卸売業 |
取扱商品 | 国産白ネギ(長ネギ) |
取引先 | 量販店様・食品メーカー様・飲食チェーン店様・卸売市場様・青果加工会社様 |
営業所 | 大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル8F |
TEL | 06-7220-9260 |
経営理念
Mission
社会課題を
商品・サービスを通じて解決する
Core Value
三方よしの商い
Vision
持続可能な
日本農業スタイルを構築し、
雇用を維持・拡大し
日本の食料自給率UPに貢献する
光商店株式会社では社会にある様々な課題を商品やサービスを通じて解決致します。
農業分野においては食料自給率の向上、生産者様の所得向上、食品ロス削減等様々な課題を抱えているのが現状です。
その上で、当社が最も大事にする考え方が三方よしの商いです。
お客様・仕入先様・世間様にとって最良な商いを目指します。但し、実際にはそれぞれの立場があり一概に皆様が満足という形は難しいのが現実です。
しかしながら皆様にご満足頂ける商いでないと継続性がない取引になってしまう可能性が高く、継続してパートナー様への改善活動を行ってまいります。
1次産業は国の基盤です。
今後世界的に必ず起こる食糧危機問題に加え、青果物に限らず輸入食品の数量減も見込まれる状況においては国産食品の数量を増加させる事は必須であり、又その為にも各生産者様が安定した収入を得る事が必須です。
農業先進国のオランダでは生産性を向上させる様々な取り組みを実践し継続しています。地政学的な点や品種限定等、そのまま日本が真似をする事が得策とはいきませんが、日本においてはどのように生産・販売すれば競争力をつけられるかは見えてくるはずです。
生産量が多くなると需要と供給のバランス、それによる価格の乱高下等の課題がありますが、販売方法をお客様と協議しながら極力安定可能な体制を構築してまいります。
食料があるという事は生きていく上で重要な事柄の一つであり、たくさんの食料を確保する事で様々な選択肢が生まれます。
常に受け身ではなく、積極的に選択肢を準備しておく事で有事の際に行動の幅が広がります。
日本の産業は車・電子部品・農業機械等様々な分野で世界的に市場をとっているにも関わらず日本青果物においては一部の果物を除いてとれていないのが現実です。これだけ市場をとれていないという事は未来目線で考えると非常に大きな市場がありチャンスであるという事になります。
経済発展を優先するあまり農業への優先度は低下していきましたが自国の食糧は自国でまかなうという事が何よりも優先すべき事ではないでしょうか。
短期での改善は難しいですが、中長期を見据えて改善し持続可能な農業、日本農業が日本国内はもとより国際的にも主要なポジションを確保出来るよう努めて参ります。